ドイツで醸造学を学んだ日本人醸造家の栗山朋子さんがパートナーで同じ醸造家のギヨーム・ボット氏と共にブルゴーニュで立ち上げた自社畑を持たない小さなネゴシアン「シャントレーヴ」。 ネゴシアンといえど、厳選した畑に足しげく通い果実やジュースの段階からワインになるまで目を配り、同じエリアのほかの生産者よりも価値のあるビオの畑を優先的に買い上げを行い二人の理想のワインを醸しています。 ヴォルネイならではの弛緩したボディを期待しつつ味見をしました。 ところが、思いのほか香りの豊かで筋肉質な酒体。 しなりのある味わいで、デキャンタージュするとさらに香りの開く予感があります。 以前のヴィンテージではワイナート88点~90点など各方面から高い評価を得ております。 |
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生産国: |
フランス |
地方: |
ブルゴーニュ |
地区: |
コート・ボーヌ |
村: |
ヴォルネイ |
種類: |
果実酒 |
分類: |
赤ワイン |
タイプ: |
フルボディ |
ヴィンテージ: |
2013 |
生産者: |
シャントレーヴ |
等級: |
ヴォルネイAC |
原料品種: |
ピノノワール |
容量: |
750ml |